設立の歴史と発展
マエダベトナムについて


前田建設工業株式会社は、1919 年に創業し、土木事業、建築事業、公共インフラ分野でトップクラスの企業の一つです。100年以上の経験を持つ前田建設は、青函トンネル、世界最長の二層構造斜張橋である瀬戸大橋、移動式屋根付き福岡ドームなど、世界的に有名なランドマークの建設を手掛けてきました。
前田建設の発展は、事業範囲の拡大にとどまらず、多くの国で事業所や現地法人を設立することにも及びます。同社は1996年に初めてベトナム市場に参入し、ハムトゥアン–ダミ水力発電プロジェクト(1997年)、タンソンニャット国際空港旅客ターミナル(2004年)、そして最近では、ホーチミン地下鉄1号線ベンタイン~スイティエン(オペラハウス駅~バソン駅)など、重要かつ象徴的なプロジェクトを通じてその存在感を示してまいりました。